2023/4/ 15. ドレッシングは使わない/配置/エスプレッソ

1.

野菜の食べ方

一日に 200gくらい食べよう思うと、レタスやベビーリーフのおしゃれサラダは軽すぎる,しかし重みと食物繊維を稼げる根菜をサイドディッシュとして食べようとすると量が多くて疲れる。ニンジンをステーキやグラッセにするとおいしいが、けっこう火を通してゆるんゆるんになったところを食べたいので、コンロひとつのひぐまハウスでは食事までに1時間以上かかってしまう。なのでメインのお肉を料理するときは別袋に入れて野菜とゆでてしまったり、野菜と焼くときに一緒に(/後から)同じフライパンでまとめて焼いたりする。

なので、副菜として独立した料理にするよりも、主菜の味つけと濃い目にしてドレッシングみたいに食べることが多い。上の図は組み合わせのひとつの例だが、ゆでと焦がしを組み合わせると全体で16種くらいの幅ができる。割とお肉多めであー食べた食べたという感覚になるので、結講満足している。

2.
食洗器の導入を検討している。が,コンロひとつの狭いままごとキッチンでは常に大きめの機械を置いておく余裕などない。そこで思いついたのが、奥行きのあるタンスに車輪つき棚を置くことで、コピー機といっしょに可動式にしてしまおうというアイデアだ。

ただ、動かせる棚はけっこうお安いと足もとがぐらついている。ここに重いもの2つを置くと、車輪がうまくまわらずに動かせなくなる。しかしちゃんとしたお値段の商品(それでも8,000円くらい?)は買うのはよくても捨てにくい。しかしお譲りするにも各人の家のサイズによって求められる要件が異なるので、いまいち決まらない。そもそもイスやテーブルのような必需品とは違って、ある程度生活してきて、ある日欲しいかもと思い出すのだからそもそも欲しいひとの母数が少ないのかもしれない。

3.
エスプレッソは、最近どこで飲んでもおいしいと気づいて、よくいただくようになった。苦いのであまり味の良し悪しがわからないのだが、熱くて味がぎゅぎゅぎゅっと縮小された液体は甘味にすっごく合う。コーヒーの方がいいかなと思っていたが、マグにもりもり出てくるとお腹がいっぱいになるので、苦味を口に入れたいだけならちびちびデミタスカップが程よいかもしれない。